1921-Declaration

起立木工は、1921年に高橋家具工場として家具の問屋業から歩みを始め、時代の変遷と共に成長を遂げて参りました。変わりゆく市場のニーズを敏感に捉え、お客様に新たな家具の提案を続けるため、1937年には家具メーカーとして新たな一歩を踏み出しました。

天災や世界的不況といった様々な困難や、激動する時代との戦いに屈する事なく、常に柔軟な発想を持って「七転び八起き」の精神で立ち上がり続けてきた事が、起立木工の社名の由来です。

当社はオリジナル商品の販売に限らず、国内外の自社工場における商品開発と品質保持に注力しております。創造に対する情熱と社員の団結力は、時を経ても変わることのない当社の根幹を成すものです。

お客様一人ひとりに長く愛される製品を創り出すこと、
それは我々が常に追求し続ける目標です。
起立木工が大切にしている価値観、
そして未来への展望を、ここに改めて皆様へとお伝えいたします。

社員全員の力を合わせ、より良い明日へと真っ直ぐに歩んで参ります。